1年継続できた筋トレの楽しさとは？

こんにちは

平日週5で仕事をしつつ、週3～4でジムに通う筋トレファンです。
しんどいなと感じながらも、いつの間にか筋トレ歴が2年目になりました。

まだまだヒヨッコの筋トレ好きですが、
一緒に筋トレを楽しんで継続される方が増えると嬉しいので
1年以上筋トレを続けられた経験から筋トレで楽しかったことを4つ紹介します。

もう少し詳細は下記で説明しますね

1．筋肉が増えて体型のコンプレックスが改善できる

こちらはボディメイク観点での楽しいことになります。

男性の場合は逞しい腕・胸・肩・背中、割れた腹筋に、女性の場合はウエストのくびれや丸いヒップに憧れを持つ方はいるのではないでしょうか？

筋トレは憧れの理想の体型に近づけてくれます。

大きくしたい部位は、トレーニングすれば筋肉量は増えるのでとてもシンプルでいいですよね。
小さく見せたい部位は、その部位以外をトレーニングすれば相対的に小さく見せるという逆転の発想が面白いですよね。

私自身も厚い胸板や丸い肩に憧れて筋トレをしており、少しずつ変化してきてホクホクな気持ちです。ベンチプレスやサイドレイズは見た目の変化が大きい筋トレの種目でおススメです。

目標の体型までは長い道のりかもしれませんが、ボディメイクに興味を持たれた方は体型の変化を楽しんでみませんか！

2．成長を感じられて自己肯定感が上がる

こちらはメンタル観点での楽しいことになります。

皆さんは最近、ご自身の成長を実感しているでしょうか？

筋トレは筋肉の成長、トレーニングボリュームの成長を実感させてくれます。

筋トレを始めた頃は5kgのダンベルでも重く感じるものです。それが徐々に重いものを扱えるようになったり、多くの回数持ち上げたりできるようになるのは感じやすい成長です。
他にも、体重の変化や、筋量の変化も2か月ほどで実感できる方もいらっしゃると思います。

私は社会人になってから成長を実感する機会はあまりなかったのですが、筋トレを始めてからダンベルなどの筋トレで扱える重量が増えたり、懸垂が10回連続でできるようなったりと成長している実感を得られました。
体型としても胸囲が6cm増、腹囲は5cm減を記録し、自信につながりました。
理想の自分に近づけ、そしてこれからも変われると思えただけで筋トレをやってよかったです

3．ご飯をたくさん食べても太りづらくなる

こちらはダイエット観点での楽しいことになります。

減量したい！でもご飯は我慢できない！とダイエット中に考えたことはないでしょうか？

筋トレは食べてもダイエットができるんです！

ダイエットであれば炭水化物を減らしたり、ランニングなど沢山有酸素運動をしたりをイメージする方は多いのではないでしょう？
間違いではないと思います。効果もあると思います。
ただし健康的で継続できるダイエットとして筋トレは非常に有効であると知っていただきたいです。

筋トレをすることで筋肉量が増え、基礎代謝がアップします！
有酸素運動の場合は活動代謝がアップしますので運動中にカロリーを消費してくれるのですが、
筋トレで基礎代謝がアップすると運動中以外でもカロリーを消費してくれます。
当然ですが、食べ過ぎると痩せることは難しいですが、太りづらくなります。

私は白米が大好きで、三食大盛り白米を食べており、筋トレ前はぽっちゃり体型で、腹囲も平均値と比べると＋10cmはありました。
そんな私が筋トレを始めてから、体重変動がほぼなくなり、緩やかに減量できています。
白米の量は変えずに脂質を減らすローファットな食事メニューにすることで無理なく減量のスピードも調整しており、体脂肪率は22%から一時13%まで落とすことでき、腹囲も平均以下までにすることができました。体づくりのために食事量を増やす時期を設けているので、その時期が完了したら再度減量をスタートし、腹筋を割るところまで挑戦してみたいと思います！

4．筋トレ以外にも積極的に楽しめるようになる

こちらは超個人的観点での楽しいことになります(笑)

もともと出不精で、休日はベッドでゴロゴロ過ごすことが多かったのですが、筋トレを始めて日常生活で以下のような変化がありました。

• 人に会いたくなった
• 増量・減量の目的に合わせて自炊したくなった
• 体を動かした分、頭を使いたくなり勉強したくなった

自分に自信がついたから、ボディケアをする意識が芽生えたから、何かに熱中できるようになったからなど、理由は色々あると思いますが、筋トレが筋トレ以外の変化も与えてくれるとは始める前は想像もしておらず、とても嬉しい誤算でした。
アクティブになることでポジティブな行動や気持ちに繋がる方は私以外にもいると思います。自分を変えたいと思っている方は、まずは筋トレなどいかがでしょう！

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1つでも興味を持たれたら筋トレを継続して楽しめるチャンスです。
ぜひ筋トレ初めてみませんか？